今回は、塩害に関する記事となります。
住宅は塩害によってボロボロになってしまいます。
特に塩害に関する対策を行わないと住宅の寿命が短くなってしまいます。
しかし、実際にどこまでが塩害を受ける海沿いの地域になるのでしょうか?
わからない方がほとんどだと思います。
今回は、そんな塩害に関するお話をご紹介します。
塩害を受ける範囲
海沿いの地域は塩害を受けます。
その実際に塩害を受ける範囲をご紹介いたします。
塩害を受ける範囲海から5km以内の範囲は塩害の被害を受けます。
海沿いから5kmとは実際にどのくらいの範囲でしょうか?
新潟市東区で考える塩害の範囲
新潟市東区はとても住宅の多い地域ですね。
もちろん東区は海に面しています。
海から5kmはだいたい「海からJR白新線」の内側が当てはまります。
つまり東区のほとんどが塩害を受ける範囲ということになりますね。
新潟市西区で考える塩害の範囲
新潟市西区も海に面していて非常に住宅の多い地域になります。
西区に関しても黒崎地区以外のほとんどの場所が海から5kmとなります。
こちらも西区のほとんどの範囲が塩害を受けるということになります。
まとめ
このように新潟県は海沿いに街が発展していることが多いです。
これは昔、港町だった場所が多いからですね。
しかし、海沿いの街は塩害を受ける範囲の可能性があります。
実際に地図やGoogleマップなどで、海からの距離をはかり、塩害の対策を行うようにしましょう。
塩害は住宅はもちろんですが、「車」も被害を受けてしまう可能性があります。
余計なお金をかけないようにするために「塩害」の範囲を把握して対策を行いましょうね!
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